自律神経失調症

  • 身体が常に重くてダルい
  • 疲れているのに寝れない、寝たのに疲れが取れない
  • 息切れや動悸がする
  • 仕事や家事に集中できず、やる気が出ない
  • めまいや耳鳴りがすることがよくある
  • 薬に頼りたくない

自律神経には、日中の活動的な時に優位になる交感神経と夜や就寝時の休む時に優位になる副交感神経があり、それぞれ自分の意思とは関係なく勝手に、呼吸や代謝、循環などの生命維持に不可欠な働きをします。交感神経の働きにより心肺機能や血流が活発になり体は活動的な状態になります。逆に副交感神経は、心拍数や血圧を下げ筋肉を弛緩させ体をリラックスした状態にし、内臓は活発に働き、エネルギーを蓄え体を修復させようとします。このように、交感神経、副交感神経が自然とバランスを取り合って体をうまく調節しています。しかし、様々なストレスや生活の習慣の乱れにより、交感神経と副交感神経の切り替えのスイッチがうまく入らないと、体が緊張した状態が続き、うまく体を休めることができなくなります。また、ストレスにより姿勢が崩れ、背骨に歪みが生じ肩や背中の筋肉が緊張しコリが発生することで、体の緊張が抜けなくなってしまいます。このような積み重ねが自律神経失調症の引き金となってしまいます。

当院では、体が緊張し肩や背中などにコリのある状態が自律神経失調症の原因の一つであると考えています。そのため、まずは背骨の歪みを取り、体のバランスを整えていきます。背骨の歪みが調整されると体の緊張が抜け、ちゃんと休める身体へと変わっていきます。そのうえで、良い状態をキープするために姿勢指導をさせていただき、また生活習慣の見直しをしていきます。良い姿勢、生活習慣の修正が、より早い改善と再発防止のカギとなります。